6グループに分かれて、一人一工程のルールで折り紙で手裏剣をつくるワーク。完成したら、検品責任者に扮した肥後社長と伊瀬知主任の合格をもらったら完成。切る 折る 組み立てる 工程の中でミリ単位での正確さが求められます。欠陥があると返品になります。正確性を追求しながら、励まし合うなどのコミュニケーションをとりあうグループが合格を多くもらえていました。
最後に、松井主任より「手裏剣づくりは、まさに日々の生産業務に置き換えられるんじゃないでしょうか。折り紙でしわやズレが出来ていたり、折り目がついてなかったりなど、なぜそのようなことが起きたのか、考えられたんじゃないでしょうか。この経験をぜひ日々の業務に活かしていきましょう!」との話がありました。このワーク、深いです!